2016 上期に聞いた音楽

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2016年前半もいろいろな音楽との出会いがありました。

特に、図書館と大きいツタヤを使うことによって

安く多くの音楽を聞くことが出来るようになり、

普段なら買わないジャンルの音楽を気軽に聞けるようになりました。

 

2016年前半はインストを多く聞きました。

今までもテクノやゲーム音楽は聞いていたのですが、

それ以外のクラシックやジャズを聞くようになりました。

 

今回は、2016年よく聞いた3曲をピックアップ

 

まずは韃靼人の踊り

これは『イーゴリ公』というオペラの一幕だとのことです。

何処となく感じるジブリ感が自分にフィットしたのではないかと考えています。

合唱ありの方がおススメです。

 

 

続いて、KRAFTWERKのComputer Love

人間解体の次のアルバムであるに収録。

伊集院光の深夜の馬鹿力リスナーだったので、人間解体はよく聞いていたのですが、

最近これを手に入れてからはこればっかり聞いてます。

 

綺麗なメロディーで無機質な感じがすごくいいなと思います。

 

 

最後はMiles DavisのCall It Anything

これは、Mailsというタモさんも憧れたトランペット演奏者のライブ盤。

MailsはJazzをやっていたのですが、1960年代の終わりから

電子楽器を取り入れるようになり、JazzからFunkに近い事をやり始めました。

僕は、JazzのMailsはあまり聞かないんですが、FunkっぽいMailsは好きで

その頃のアルバムは結構持っています。

 

これはワイト島で行われたロックフェスティバルに参加した際の音源。

とにかく音がカッコいいので飽きないです。

 

 

2016年の前半は、音楽を手に入れる場所が変わり

そのおかげで気軽に知らない音楽を聴けるようになったのが大きな収穫でした。

場所に寄りますが、ネット予約もありますし、住んでいる場所以外にも

勤めている区や市の図書館も利用できし無料なのでおススメです!

 

 

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