XTCとの出会い

Pocket

 

先週TwitterでフォロワーさんがXTCのアルバムと曲のランキングを出していて

面白そうだったので自分でも作ってみました。

 

XTCというバンドはイギリスのバンドで70年代後半に

パンクの流れに乗ってデビューし、その後癖のあるポップを武器に

30年間も活動していたバンド(休息期間が長いけど)

ドメイン見てもわかる通り、僕の1番好きなバンドです。

 

XTCを知った高校時代。ソニースーパーロックというラジオ番組ので

番組のコンピを作るためにリスナー参加の収録曲投票をしていて、

XTCのThe Mayor of Simpletonが1位になったのがきっかけです。

※1 そのCDをネットで探してみたのですが、The Mayor of Simpletonが入ってない。

番組はあっているはずだから違うコーナーとかで流れたのを聞いたのかな…

※2 確かThe Mayor of Simpleton聞きたくて、CD買いに雨の中

自転車走らせていたら前輪が何かで止まって大回転して怪我したな~

 

そんなんで、番組を撮ったMDからThe Mayor of Simpletonは聞くことは出来ても

他の曲を聞くことが出来なくて、

当時新潟でXTCのCDを手に入れるのはなかなか困難。

amazonや大きいCD屋もないし、

街のCD屋で古いCDを取り寄せることも思いつかなかったので

中古盤やたまたま置いてあるものを手に取るしかなかったんですよね。

 

最初は、中古屋でbeeswaxって初期のシングルB面集を買って

その後、Oranges & Lemonsを新品で見つけて、

次に新品のtransistor blastを見つけて、その後徐々にアルバム買ってって流れ。

 

手に入れた各アルバムの感想としては、Oranges & Lemonsが素晴らしくて

他のアルバムは初めて聞いた時にOranges & Lemons程のPopさがなくて

どれも期待外れだと思ってました。

何回も聞くことで良さがわかるんですけど、

やっぱり高校生くらいだとまだまだ感性が弱かったなと思います。

 

XTCとの出会いだけで結構な文字数になってしまったので

各アルバムの感想はまた時間を見て書こうと思います。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*