有楽町のヒューマントラストシネマで「人生はシネマティック!」を
見てきました
第二次世界大戦中に映画脚本を作成することになった女性の話。
舞台はイギリス。毎晩のようにV2ロケットが降る中で
台本を作りながら、映画の問題や私生活の問題を解決していく
予告編の中にも色々な問題が出ていたけど、
それを真摯に対応することで周りを巻き込みながら映画を取っていく
ひとつのプロジェクトに集まったメンバーが
お互いを尊敬しながらゴールに向かって進んでいく感じと
仕事をやり終えた後の関係などがとても素敵でいい映画だった
内容はすごく地味なのに魅力的なキャラクターが多く
それを丁寧に作っているのがわかるので
引き込まれて楽しめました。
今年見た中では、先日見たブレードランナーもよかったのですが、
こちらの映画が今のところベストかなと思ってます。
あとは、年末のスターウォーズがどうなるかかな。