一時期ネットで話題になっていたテレクラキャノンボール。
近所のTSUTAYAに置いてあったので借りてみました。
内容は、5日間で東京から札幌まで
レースとAV撮影を繰り返しポイントを競うドキュメンタリー。
劇場版はレースシーンは少なめで、札幌の最終二日間がメイン。
AV撮影は、素人をナンパやテレクラや出会い喫茶で捕まえる。
最初、そんなに見つかるのかなと思ったけど
結構早く見つかりほとんどが顔出しもOKというのには驚きました。
そして、撮影をOKする人たちって、見た目が似ていて
その風貌から闇を感じました。
その闇の部分が今まで見たり読んだりしたドキュメンタリーよりもリアルで
結構落ち込んだ。
作品としては、アイディアは面白いんだけど結構グロいところもあって
自分も嫌いではないけど1度でいいかなと思ったし、
わざわざ人にも勧めづらいなぁという感想でした。